見落としがちな内見チェック

後悔しないよう
必ず確認を!

気に入った物件があったら、さっそく内見。建物の外観や周辺環境、室内の設備など、入念なチェック。それでも、見落としがちなポイントは? せっかくお気に入りの部屋だと思っても、実は失敗だった、にならないための「あるある」です。

日中、内見して問題がなかったのに、住んでみたら、
夜間の周辺環境が思っていたものと違って後悔…。

部屋の内見を行う際、部屋の外観や室内は入念にチェックしても、意外におろそかにしているのが周辺環境。入居後に不満が出てきて、すぐに引っ越しをしてしまうようなケースもあります。

周辺環境をチェックする際、心しておかないといけないのは「周辺環境は時間によって変化する」という点です。たとえば、日中は閑静な住宅街だったとしても、夜になると街灯も人通りも少なく、会社帰りなど夜道のひとり歩きは危険だったりすることも。また、近隣にスナックなどの飲食店があるような土地柄だと、日中は開店していないので静かな環境なのですが、夜になると賑やかになり酔客がウロウロしている環境に一変することもあり得ます。

また、日中は近隣の住民も働いているので地元におらず、日中にチェックするだけでは周辺環境の実態をつかみづらいということも言えます。おススメなのは、時間帯を変えて複数回、駅から物件まで歩いて物件周辺を見てみることです。

外観、間取り、周辺環境もバッチリ。
でも、携帯がつながりにくくて、電話するときはいつも窓際…。

最近は、固定電話を設置せず、携帯電話だけで済ませる人も増えているようです。そうでなくとも、携帯電話がつながらないと困る人も多いのでは?

建物の陰になっている物件や、半地下だったりすると、受信状況がよくない場合があります。事前に注意しておきましょう。同じ部屋でも、電話状況は変わります。内見の際は、自分の生活をイメージしながら、複数箇所で受信状態を確認することをお勧めします。

携帯会社によっても、電波の強度が異なります。変える予定があるときは、そのキャリアの携帯を持っている身内の方かお友達に同行してもらうのも、よいかもしれません。

アパマンショップは、懇切丁寧にお部屋探しのアドバイスも行っています。是非、お気軽に、ご来店ください。

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