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兵庫県に住むなら知っておきたいご当地情報あれこれ

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瀬戸内海から日本海までの広いエリアにまたがる兵庫県。しかし兵庫県に住むならば、1995年の阪神淡路大震災で大被害を受け、そこから復興した現在があることを忘れてはいけません。また国際的な気分が味わえるレストラン、そして何度でも行きたい人気のミュージアムをご紹介します。

子どもから大人まで大好き!神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール

神戸ハーバーランド内に2013年にオープンした、アンパンマンの大人気テーマパークです。有料のミュージアムでは、アンパンマンのステージショーの他、アンパンマンなどのキャラクターにそっくりなパンに顔をお絵かき体験ができるパン教室など、子どもが楽しめるイベントが満載!また、1歳から小学生までが貰えるアンパンマングッズの入場記念品も見逃せません。
無料のショッピングモールはアンパンマンのイメージで統一されたお店の並ぶ街です。神戸限定のアンパンマンをモチーフにしたお土産ショップで買い物するもよし、ジャムおじさんのパン工場で美味しいパンをお腹いっぱい食べるのもファンの夢かなう至福の瞬間です。西日本では神戸にしかないので、アンパンマンファンなら要チェック!

あの日から学んだことを生かす拠点、人と防災未来センター

阪神淡路大震災の記念館であり、防災や減災の調査研究、情報発信、専門家の育成を行う施設です。ここでは阪神淡路大震災の映像を見たり、震災直後の街並みの中を実際に歩いて体験し、大変さが実感できます。また、被災者が提供した莫大な生活に使われていたものの展示や、実際に被災した語り部の話はリアルで、災害を身近に感じられます。
阪神淡路大震災だけでなく、東日本大震災の津波映像も上映や、防災や減災について分かりやすく実験などで説明するコーナーもあり、地震や風水害などの災害の恐ろしさや、そこから復興する神戸の様子、また被害を少なくする減災の知恵を学べます。映画館、美術館、日帰り温泉や商業施設などが揃ったHAT神戸内にあるので、映画やショッピングとセットで楽しめる場所です。

珍しいエスニックランチを食べて国際協力!JICA関西食堂

青年海外協力隊などの様々な国際協力を行う団体、JICA。世界中の国から日本の技術などを学ぶために神戸のJICA関西に来ています。その1階がJICAプラザ関西として一般に公開されています。ここでは、世界の国の民族衣装を試着したり、楽器に触れたりできます。
そして、JICA関西食堂では月替わりで本格的なエスニックランチが格安で食べられます。エスニックランチはJICAが支援活動を行う国の食事で、日本にはほとんど食べる機会の無い味なので、貴重な体験ができます。また、イスラム教徒のためのハラルメニューがあることも特徴的です。カフェテリア方式のレストランで和食や定食メニューなども用意されており、店内は天井が高く明るい雰囲気で子ども用の椅子もあり、気軽に外国気分を味わえます。

海と山に恵まれた兵庫県。南部の神戸を始めとしたオシャレな都市部から自然豊かな地域まで様々なエリアがあります。味やレジャーなどを通して、それぞれの地域の体験してみてください。

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