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宮城県の魅力的な観光・タウン情報をお教えします

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宮城県は、東北地方の政治、経済、文化の拠点です。夏は厳しい暑さもなく、冬の降雪量は東北地方の中でも少なく、比較的過ごしやすい気候で、住みやすいところです。 2011年3月、東日本大震災が発生して大きな被害を受けたものの、観光スポットは昔から変わりません。宮城県民ならではの情報をお教えします。

東北地方初めてのプロ野球球団「東北楽天ゴールデンイーグルス」

2004年に設立、2005年からプロ野球に新規加入した、東北楽天ゴールデンイーグルス。本拠地の楽天koboスタジアム宮城は、JR仙石線宮城野原駅から降りてすぐのところにありますが、2駅離れたJR仙台駅東口でも楽天イーグルスで街が盛り上がっています。 球場の周辺は緑と学校が多く、静かな街並みです。しかし、試合の開催日は楽天イーグルスの選手を一目見ようと宮城県民のファンが集まり、にぎやかになります。球団設立当初から宮城県民の熱いファンに愛され応援された楽天イーグルスは、2013年には球団初のリーグ優勝、初の日本シリーズ進出で、日本一を獲得しました。 宮城県民のファンは本当に熱く、初めて球場で試合を観戦するときは圧倒されてしまいます。是非一度、球場に足を運び、熱い試合を観戦してみてください。

一年中満喫できる温泉は「鳴子温泉」

日本にある11種類の泉質のうち、9種類が鳴子温泉にはあります。源泉の数が400本近くあることは有名で、温泉の効能や泉質の良さに定評があります。鳴子温泉のお湯は、硫黄のにおいが強く、さすが本場の温泉郷に来たと感じさせられます。 日帰り入浴にお得なのが、鳴子温泉、東鳴子温泉、川渡温泉、中山平温泉、鬼首温泉の5つの鳴子温泉郷と、赤倉温泉、潮見温泉の2つの最上温泉郷を網羅した湯めぐりチケットです。現金で入浴するよりも割引になり、旅館のお風呂を宿泊しなくても気軽に楽しむことができます。 鳴子温泉は昔ながらの風情がある街並みと、宮城県の伝統工芸品のこけしが特徴の温泉街です。また、春は新緑、夏は避暑、秋は紅葉、冬はスキーと、一年を通して満喫することができます。四季を感じる豊かな自然も魅力的です。

毎年12月は光の都に変わる「SENDAI光のページェント」

毎年12月上旬から年末の夕方から夜にかけて、仙台市の定禅寺通にたくさんの豆電球が点灯する、SENDAI光のページェントが開催されます。1986年から始まって、今では仙台の冬の風物詩となりました。期間中は、仙台市交通局のバス・るーぷる仙台が光のページェント号として、ページェントの点灯時間、点灯エリアに合わせて特別運行されます。ブルーでライトアップされたバスが定禅寺通のけやき並木を通り、光のトンネルをバスの中から満喫できて、所要時間は約50分です。 光のページェントは毎年、皆さんの募金で成り立っています。是非、一度観てみてください。小さな光がたくさん集まって一つの温かい光となり、仙台の街を輝かせます。 夜は冷え込むため、防寒対策は必須。どうぞ、暖かくしてお出掛けください。

宮城県には、魅力的なところがたくさんあります。住んでいても毎日が観光気分で、楽しいです。皆さんも、熱い宮城県を満喫してみてください。

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